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投稿日: 2021/05/29

すすき野留学(Susukino hometown)

2021/5/29
オマケの英語教室
(大きな勘違い Big misunderstanding )呉越同舟改題版
英語と日本語の最大の差は何?
それは「そうするのが良い事だ」の差ではないかと思っております。
英語は主語の後に直ぐしたい事、言いたい事が来るが、日本語はしたい事、言いたい事が最後に来るとかいう文構造の話でもなく、
英語は26のアルファベットだけで済むが、日本語はひらがな50、カタカナ50、当用漢字2000余りと基本文字数だけでも相当多い、という事でもありません。
確かに違いではあり、外国の方が日本語を学ぶ時の大きな障壁でもありますが、それ以上に異なっているのは「それがいい事なのだ」と価値を見出し、求めている方向がまるで違っている気がするのです。
喩えて言えば英語はPCのワイルドカード(***)か我が国の風呂敷の用に汎用性が高く、いかようにでも個人とその場に居あせた人との間での裁量が利く。
成る丈「窓口と受け皿が大」である事が「良い」とされる。
言ってみれば「大きな投網(セーフティネット)」の様なもの。
それに対して日本語は、ちょっとの違いでも言葉を分け、完全に「唯一無二の的確」「全問正解、ド真ん中的中」である事が「良い」又は「美」とされる。
それが出来ない事は人品骨柄を疑われてしまう。
又はちょっとした語彙の差による微妙なニュアンスを理解しないと、立ち所に「KY」の烙印を押されてしまう。
なので、我々国民が英語を学ぼうとすると、矢鱈逐一の単語を覚える方向に脳内目線が向かってしまう訳です。
その結果、外国人すら初めて耳にするような単語を知っていたりする事もあります。
「え、えっ、何その単語?初めて耳にしたよ」
まずこれが我が国英語学習の最大の掛け違いの様な気がします。
つまり
英語から日本語に訳す時に、例えばhave、make、take、do、get等の汎用性の高い言葉程、数多の日本語訳が付いてしまう訳です。
その為、こういった英語の基本単語の使い方が、却って分らなくなってしまうのです。
折角の汎用性と自由度が消えてしまい、却って矢鱈と意味範囲が広い「難解な単語」に化けてしまうのです。
反対に日本語を英語に訳そうとする場合には、英語の基本的な言葉の使い方を「汎用性」という視点で捉えていないものですから、いきなり、いの一番に日本語と同等以上に「厳密に1対1に意味のあった(正しい)単語」を探す事になり、上述しました様に、外国の方から「一体どこからそんな言葉、引っ張り出してきたの?」と言う事になってしまうのです。
或いは会話であれば「的確な単語」を探している内に、相手は待ちきれず、居なくなってしまうとか。
確かに外交折衝や国際会議等ではそれは必要かもしれませんが、日常会話に於いては却って混乱の元になるだけです。
なので、英語を学ぶ時には、まず多くの単語を覚えよう、的確な語彙を増やそうというのは、大きな勘違いの様な気がします。
それが我が国に於けるEnglish speakers増加の最大阻害要因ではないかと推測しております。
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